グループホームとは
認知症高齢者の方が、専門の介護スタッフと共同生活を営む場（家）です。日常的な家事、たとえば掃除や洗濯など、日々の暮らしのあらゆることを、利用者様とスタッフが一緒におこなうことで、認知症状の緩和を目指しながら、家庭的な雰囲気の中で楽しんで生活をすることができます。
（もみの木では、１ユニット定員９名で２ユニットあり、１８名の方が入所できます）
特 徴
もみの木では、認知症を疾患として正確に捉えた上で、利用者様にとって安らぎと喜び、そして、尊厳のある生活が送れるようにお手伝いします。柳井市の中心に立地している環境を生かし、「共に生きる、友に生きる」の理念の下、お祭りや四季折々のイベントへの参加などを通じて地域の方々との絆を深め、ご自宅での日常と同じ感覚で過ごしていただけます。また、ＪＲ柳井駅まで徒歩３分、観光名所の白壁の町並みも徒歩３分、ショッピングセンターやコンビニまで５分と、ご家族にとっても利便性の高い環境です。
医療介護
もみの木の周囲には、内科・外科・歯科・脳神経外科・整形外科・耳鼻咽喉科など車で１分以内に１０箇所以上の医療機関があります。必要に応じて、近くの協力医療機関で受診できます。また、もみの木には複数の看護師・介護士がおり、利用者様の健康管理やお世話をします。
グループホームの１日
特に決まった時間割はありません。ご自分の居室だけでなく、リビングのテーブルやソファに集まって、スタッフとレクリエーションを楽しんだり、利用者様同士でのおしゃべりなど、思い思いに過ごされています。また、月ごとに行事も行っています。いろいろな所にお出かけしたり、ボランティアの方々の楽しい催しものがあったりと盛り沢山です。
ご利用案内
もみの木をご利用いただけるのは、柳井市在住で認知症と診断され、要介護認定で要支援２〜要介護５の認定を受けている方です。詳細は、お気軽にお問い合わせください。